ぬりえ無料配布

「ぬりえ」で、おうち時間をたのしもう。

旅行雑誌「まっぷるマガジン」巻頭付録のイラストマンガMAPを制作していたドウノヨシノブが過去の作品をリライトした「ぬりえ地図」を無料で提供します。
ご自宅のプリンターで出力してお楽しみください。用紙はA3サイズ推奨。

<ダウンロードと印刷について>

各イラストの下部に(印刷用データ)を用意しています。

1 リンクにカーソルをあわせて右クリックし「リンク先を別名で保存」
もしくは
2 リンクをクリックしイラストが表示されたら、イラストを右クリックし「名前をつけて画像を保存」
で、印刷用データをご自分のPCにダウンロードしてください。
大きめのデータサイズになっていますので、通信料等にはご注意ください。
印刷はA3サイズ推奨。また、ページサイズにあわせて印刷をおすすめします。

#ぬりえ地図  で共有してもらえたらうれしいです♪

  


城下町・龍野 | 熊本城 | 出雲大社 | 姫路城 | 函館・元町エリア | 旭山動物園

 


城下町・龍野

(印刷用データ)城下町・龍野 ちょっとカラーバージョン 7.5MB
(印刷用データ)城下町・龍野 6.3MB

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: tenno.jpg

1回目は、自身の出身・在住しているたつの市で昨年重要伝統的建造物群保存地区に選定された「城下町・龍野」の鳥瞰図ぬりえです。

城下町龍野は、脇坂藩(わきざかはん)5万3千石の城下町で、「播磨の小京都」ともいわれています。また童謡「赤とんぼ」で有名な作詞家三木露風の出身地でもあり、童謡の里として文化振興にも力を入れています。この「トンボ」ですが勝ち虫と言われ、大変縁起が良いとされています。トンボは別名を秋津(あきつ)と言います。

日本書紀には、神武天皇が「日本の形はトンボがくっついているようだ!」と言ったことや、古事記には雄略天皇の腕をかんだアブをトンボがくわえて飛び去ったことから、日本を別名として秋津洲(あきつしま)と言うようになったそうです。
この雄略天皇のアブを取ったことや、害虫を捕食し、前進するのみで後退しない姿からトンボを「勝ち虫」と呼ぶようになり、縁起の良い虫として、戦国時代には「不転退(退くに転ぜず、決して退却をしない)」の精神を表すとして、武士は好んで、兜や鎧などの武具や陣羽織などの装飾に用いました。

外出自粛で観光に行けませんが、勝ち虫「トンボ」に新型コロナウイルス撃退の願いを込めて、観光地ぬりえを塗って観光気分を味わって貰えたらと思います。

2020年5月 ドウノヨシノブ

    

熊本城

震災前に描いたものを再編集。変形サイズになるので用紙に合わせて印刷して下さい。

(印刷用データ)熊本城 7.5MB

 

出雲大社

縁結びの神様として知られる大国主大神をまつられています。
60年ぶりの平成の大遷宮によって生まれ変わり、ご神威が上がっています。
変形サイズになるので、用紙サイズに合わせて印刷して下さい。(A3推奨)

(印刷用データ)出雲大社 8.1MB

 

姫路城

日本で初めての世界文化遺産。
平成の大修理も終わり、築城当時のまばゆい姿になっています。

(印刷用データ)姫路城 9.1MB

 

函館・元町エリア

北海道函館の2006年のお散歩Mapになります。

(印刷用データ)函館・元町エリア 6.8MB

 

旭山動物園

2007年制作の旭山動物園のマップです。
情報は当時のままになっています。

(印刷用データ)旭山動物園 10.5MB

 

投げ銭歓迎!